私たちは人生をひとりで生きていくのではなく、それぞれ異なった個性の人々と交わりながらこの社会で生きています。
初めて親元から離れ他者と交わるこの時期は、 自己の存在感を確認し、自己と他者の違いに気づき、思いやりの心を持って人とかかわる力を培う 大切な時です。
そのために、まず子どもが保育者との信頼関係に支えられた生活の中で、友達とのかかわりを深め、共に喜んだり、驚いたり、悲しんだりという共感の体験が大切であると考えています。
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2017年1月8日
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