農園

2003年にフルタイム会社員（地質技術者）から、百姓生活中心に転換しました。田５反、畑約7畝を借地し、無農薬有機栽培（一部自然農）にて、自給生活を行っています。

冷めた際の香りとおいしさも特別ですが、洗米時の水の濁りの少なさと、炊きあがり時の香りは特筆もの。 精米機に流れ落ちるときの、荘厳な風と音、形容しがたい全く癖のない香りは特別なものを感じさせてくれます。 手植えによる田植え、稲刈り（場合により一部田植え機・稲刈り機を使用する際もあります）、手作業による天日自然乾燥等々

農園には、みかんの木の間に松や椿も見ることができます。 これは、無農薬だからこそ共存できるのだそうです。 のびのと育つ植物たち。 植物の他にも、色んないのちがいます。